スーパーカーランド !

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2019年08月

こんにちは、車業界18年になってしまったカールです。

整備士資格や専門知識、レースなどまったくわかりません。少し車を知ってるくらいなものです。
実際はそんな人も多いのではないでしょうか。

そんな目線から、スーパーカーを見ていきたいと思います。

今日は2019年に発売された新型スープラ、GRスープラです。

1978年 セリカXX A40に始まり、A60、A70、A80とその血統を引き継だトヨタの名声を誇るスポーツカーですね。

1993年に発売が始まったJZA80は海外ではレジェンド扱いで、その中古価値も下がる気配をみせていません。
特にマニュアル車は入手困難となっています。
つまり、ワールドワイドに価値をもつスポーツカーとして評価されるにいたっています。

2002年に一旦生産を終え、17年という長いブランクを経て、ようやく2019年にNEWスープラが発売に至りました。
世界のファンがまちこがれていたといっていいと思います。

まずこの独特の風をきって走るかのようなロングノーズのフォルムです。
エアロダイナミクスを基にデザインが考えだされています。上方向の気流はもちろん車体下部へはいる気流も専用アンダーパネルで整流しています。
ワイドな車幅と車体の低さに驚きます。
サイドからフロントガラスをみるとその傾きかたはかなりなものです。
後方からみると、こぶが二つでルーフに変化をもたせ、垂直に地面に落ちるバンパーデザインはまるで漢字のはねのようです。
アルファード、プリウスといった、最近のトヨタ車に多くみられるデザインですね。
そして、ドアミラーが強く外へ突きでます。

ボンネットを開けるとBMW製、B58直列6気筒エンジン がたたずみます。
GRスープラはBMWと協業で生産されて、BMWは同じプラットフォームでオーブンカーのNEW Z4を生産しています。
そのため、BMW製の部品をたくさん使用しています。
採算性や技術的なことで協力し合うことが世界の流れなのかもしれませんが、
レジェンドであるブランドのスープラが、日本製、ジャパンクオリティでないのは少し残念です。
日本人自身が当たり前のように日本において、日本製の車を作っていたことに実は価値があったんだと気づかされます。
世界のスープラファンはそこにも気がついています。
ちなみに新型スープラの型式は3BA-DB30です。
型式がA90またはA100といったものになっていたら評価はもっとあがっていたのかもしれません。
500馬力を超えるようなモンスターならまだしも、350馬力でマニュアル設定がないのも非常に残念です。
現在、過去、未来の世界のスープラブランドの価値をあげるためにも、ワールド限定車扱いでマニュアル車が販売されることを期待したいです。

トヨタのCMでトヨTIMS「時間、時代」とありますが、トヨタISM「主義」こそが世界のヒーローカーとしてスープラが育つのではないでしょうか。

GRスープラはツーシーターです。
これによりショートホイールベースとなり、扱いやいものとなっています

大胆な走りのGに耐えれるようホールド性のある近未来的でクールなスポーツシートを装備します。
インパネは水平基調につくられ、運転席のコックピットは先代と同じようにすべてが操作しやすいようドライバーに向けた仕様になっています。
左右のドアトリムは色を変えて変化をもたせ、視覚からもよりドライバーにホールド感をあたえています。
これは他の車にはみられない独特の表現ですね。

操作ボタン類はBMWの部品と類似したものが多く、少し残念に感じるかもしれません。

トランクは車体フォルムに制限されているため、トランクルームより開口部が少しちいさいため大きな荷物のときは不便です。

メーターは黒を基調とした比較的シンプルなデザインで、タコメーターをセンターに走行距離はデジタル表示されます。
スポーツモードにすると、メーターはよりアグレッシブに変化します。

9年程前に発売されたレクサスLFAには世界をリードするような素晴らしいインパネメーターが製造され装備されました。
スープラの長いブランク期間を考えると、もっと精巧で、かっこよく、未来的なメーターが作れたのではないでしょうか。

エンジンをスタートし発進すると、低く乾いたエンジン音から600HZ程にチューニングされたサウンドを響かせます。
センターコンソールにあるスポーツモードボタンを押すと、そのサウンドはさらに甲高くドライバーの耳へ響きます。
シフトチェンジ時の音にあいまって、シフトダオフ時にも乾いたアフターファイアー音が破裂します。
ドライバーにレーシングカーのような官能サウンドを味わうことを可能にします。
このサウンドチューニング技術はまぎれもなく天使の咆哮といわれたLFAから引き継ぐものでしょう。

スポーツモードで音だけでなく、アクセルレスポンス、サスペンション設定にも変化が現れ、素晴らしい体験をもたらします。

新型スープラはBMW製だとか、先代を飛躍的に超えた素晴らしい車だとか、いろんな意見がありますが、Supra is back as a Hero finally!と心から感じれるか、今後の限定車にも期待したいですね。

ガソリンエンジンだけで走れるトヨタの最後のスポーツカーになるかもしれませんね。


こんにちは、車業界18年になってしまったカールです。

整備士資格や専門知識、レースなどまったくわかりません。少し車を知ってるくらいなものです。
実際はそんな人も多いのではないでしょうか。

そんな目線から、スーパーカーを見ていきたいと思います。


今日はフェラーリ 458 スペチアーレAです。

まずは名前のスペチアーレはイタリア語で特別を意味します。
英語で表すとスペシャルですね。
Aはアペルタともいいますね。イタリア語でオープンです。
単純でわかりやすいですが、イタリア語はあまり馴染みがないので、エキゾチックな感じですね。

では何が458 また458スパイダーと比べて、スペチアーレなのでしょうか?

それは徹底してそぎおとされた軽量化による馬力向上です。
458スパイダーと比べれると約90キロ程軽くなっています。
ドアパネルにカーボンファイバーを使用し、カーペット、助手席のグローブボックス、センターコンソールボックスもありません。
物をいれる場所としてドアとシート裏に軽量ネットを装備します。
その結果550馬力から605馬力まで向上しています。

実はスペチアーレである意味がもう一つあります。
1970年代に始まる308-328-348-355-F360-F430-458-488と脈々と続く、V8ミッドエンジスポーツカーの長い歴史があります。

F430でマニュアルトランスミッションの時代が終わり、488からは時代の流れに沿ったダウンサイジングターボへと代わっていきます。

458はその歴史のなかで、最後のNAエンジン「自然吸気エンジン」となり、488スペチアーレアペルタはこの中でも最後のバージョンと言えるでしょう。

ワールド499台という希少価値はいうまでもありませんが、地球上で最も洗練されたNAエンジンが458スペチアーレアペルタになるかもしれません。
フェラーリコレクターの的になっている意味がわかりますね。

外観をみるとまず目に飛び込んでくるのは、ノーズからルーフ、テールまで走る縦の太いストライプですね。
スペチアーレにしかないオプションで、スペシャルの中でも究極感を演出しています。

フロントにまわるとストライプの延長上に黄色のフェラーリ七宝焼きエンブレムが輝きます。さらにすぐ下に特別なシルバーホースの装飾をおき、オーナーへ究極の存在であることを感じさせてくれます。

リヤにまわるとは地面に向け、フィンを連ねたディフューザーが、ストライプ後方へ、気流を拡散させて強いダウンフォースを生み出します。後方へ流れる二つのこぶもアペルタ独特のアクセントになっています。

最新のスーパーカーはドアのキー穴を見えない位置に隠したり、インディケーターランプや
フォグランプなどもデザインに合わせたものが多いですが、古いスタイルで少し残念です。

センターコンソールにあるボタンを押すと、自動オープントップが、スムーズな動きで開閉します。
ロボットがトランスフォームしているかのように特別な演出をしてくれます。
同様にボタン操作でウィンドウリフレクターを上下コントロールできます。

中に乗り込むと、ストイックな軽量化により、ドアトリム、センターコンソールなどカーボンファイバー、アルカンターラ素材を使用しています。
特に目を引くのは、運転席席のすぐ右側のサメの背びれのような特異なカーボンファイバー製のフィンがドライバー方向へ突きでています。
リバース、オートモード、ローンチコントロールボタンがあります。また、センターベンチレーション枠も複雑でクールなカーボンファイバー製の形状になっています。

ドアロックボタンはフロントガラス上部、フィラーキャップボタン、トランク開閉ボタンはドアトリムの中、といったように少し変わった位置に配置しています。

スタートボタン、ターンシグナルライト、ウィンドウウォッシャー、インディケータースイッチ、ドライブモード、サスペンションモードといった多くの操作がハンドルを握ったままできます。つまり最小限の動作で、集中して、ハイパフォーマンスな運転ができるよう工夫されています。

ステアリングの真っ赤なスタートボタンでエンジンが点火し、低く乾いたサウンドを響かせます。3000回転以下ではそのほんものの姿をみせてくれません。

ドライブを始めてまず驚くのはその早さです。アクセルレスポンスのよさとデュアルクラッチのなめらかで素早いシフトチェンジがその早さを可能にしています。
ダウンシフト時はハンドル上部のランプが点灯し、盛り上げます。

3000回転を超えるとエンジンサウンドが轟始めその本当の姿を現します。
ステアリングはとても正確で、F1レーサーになったかのように錯覚します。
慎重に運転しなければ600馬力のモンスターはクラッシュしてしまうことでしょう。
乗り心地は走りにフォーカスしているので固くラフです。遠出は覚悟が必要です。

458スペチアーレA、中古市場の価格は新車価格の倍ともいわれています。
脈々と受け継がれたフェラーリV8ライトウェイトスポーツの集大成、完成した形 そして最後の自然吸気エンジンであることがこの価値を意味しています。
50年後、自動電気自動車の未来に、フェラーリ博物館に間違いなく展示されることでしょう。

こんにちは、車業界18年になってしまったカールです。

整備士資格や専門知識、レースなどまったくわかりません。少し車を知ってるくらいなものです。

実際はそんな人も多いのではないでしょうか。

そんな目線から、スーパーカーをみてみたいとおもいます。

今日もムルシエラゴの続きです。

私がYouTubeで大好きなDoug DeMuroさんの動画でムルシエラゴの面白い特徴を紹介しているので、少し解説しようと思います。

https://youtu.be/JLNZfkSc19E

まず車内から見ていきたいと思います。

まずなんといっても跳ねあげ式のシザードアですね。これだけで人の目をひきます。
動きだしながら、ドア閉めるなんていうのもほんと絵になりますね。

ドア跳ねあげて中に乗り込むと、シートが地面につくかねような、ほんとに低い位置にあります。
車高が113cmくらいですからね。
女性がスカートで乗り込む時は気をつけないとですね。

シフトセレクターはセンターコンソールにあるます。eギアはバドルシフトですね。
なぜかリバースギアだけダッシュボードの左隅に追いやられています。珍しいつくりです。

動力部品が床下にあり、センターコンソールはVを逆さした形になっています。
そのため座ると真正面でなく、少し正面方向になっています。
運転には慣れが必要ですね。

センターコンソールにスポーツモードボタンあるんですが、スポーツモードなんていります?
640馬力ですよ。

ムルシエラゴは左ハンドルで、手であげる旧式のサイドブレーキが席の左についています。
ただでさえ乗り込むのに大変なのにサイドブレーキレバーつっかえます。
そのためサイドブレーキ効かしながら、レバーを下げれる機能があります。
サイドブレーキのON OFFがレバー見たただけだとわからないですね。

10年もまえの車なのにフロントリフターついてます!ちょっとした段差は安心です。

次にムルシエラゴの外見の特徴です。

まず、ガラスエンジンフードです。V12エンジンがのぞけるのはワクワクしますね。
ガラスですが熱もにがしやすい構造ですね。
12気筒ともなるとどんだけ熱発生するのでしょうか。

左右対象が普通の車だと思いますがムルシエラゴ関係ありません。
助手席がわインテークはダミーです。

なんとワイパーはどでかい一本です。カウンタックの血統の証ですね。

トランクルームはスーパーカーにしては広いです。
もちろん普通の車のようにトランクは後ろでなくボンネット開けるとあります。
遠出もOKですね。マニュアルは疲れそうですが。

なんでバンク修理キットにはいっている手袋は白いのでしょう?
スーパーカーたる余裕の表れですね。
もちろんランボルギーニ純正です。

ムルシエラゴとはスペイン語で、19世紀の闘牛に由来するこうもりという意味です。
車内にあるボタン押すとウイングがでてきてアグレッシブな見た目になります。
前からみるとこうもり?です。

ムルシエラゴの近くで子供がボール遊びしていたら、ウイングにボール吸い込まれて、大変な思いしたエピソード聞いたこあります。ものいれないよう注意ですね。

厳しすぎるくらいセキュリティあります。手順間違うとすぐビープ音です。気をつけましょう。

実際に運転してみると、ステアリング重いです。
へんな重さではなく、現在販売されてるスーパーカーにくらべて重いです。
そんな古いタイプのスーパーカーの特徴を引き継いでるとこに意味があるんだと思います。

スポーツカーなので足回りは固いです。乗り心地は期待しないでください。

ブレーキ恐ろしく効きます。楽しみの一つですね。

車幅、車高、エンジン位置の低さから安定感ぴか一ですね。
V12エンジンでしか味わえないサウンドがあります。
アクセル踏み込んだときの音、ダウンシフト時の音、またパワーも燃費もクレージーですね。アクセル踏みすぎ注意ですね!もはや闘牛です。

トランスミッションはデュアルクラッチでなく旧式なので、ん〰️遅いです。
ただこれはDCTと比べればであって、逆にいえば、過去の名車から比較すると、一番洗練されたシングルクラッチともいえます。
なめらかでスムーズです。

レアな価値、クレージー感、ビースト感、攻撃性、伝統的な今までのスーパーカーを超えた位置づけですね。そんなムルシエラゴ味わってみたいものてす。


こんにちは、業界18年になってしまったカールです。

整備士資格や専門知識、レースなどまったくわかりません。少し車を知ってるくらいなものです。

実際はそんな人も多いのではないでしょうか。

そんな目線から、スーパーカーをみてみたいとおもいます。

正しい知識、詳細なスペックを知りたいかたは、書籍などたくさんでていますのでそちらを参考にしてください。


今回はムルシエラゴについてです。

ムルシエラゴとはスペイン語で、19世紀の闘牛に由来するこうもりという意味です。
なんといってもこの名前の響き最高ですね。エキゾチックな感じがあります。
2006年から発売されたものはLP640とサブネームまで与えられます。

ポルシェ911もインターナルコード991とか使ってますね。

日本車はこういったコードやサブネームみたことなかったので最初不思議に感じました。
AE86のような型式がそれにあたるのかもしれません。

LP640が示すものは縦置き後方640馬力です。

サブネームみれば直感的に馬力がわかるので販売戦略うまいなぁと思います。
以降発売されるものはこのサブネームついてるものが多いです。

日本には自主規制があって、名車R32スカイラインGTRでも280馬力です。
自主規制なければもっとたくさんの世界になだたる名車製造できたんじゃないかなぁ。

2倍以上の馬力とすぐにみてわかるので、直感的に、そのすごさが想像できます。

2009年にLP670SVが発売されました。
30馬力向上されているんだと、難しいスペック表みなくても誰でも簡単にわかります。
分かりやすいっていうことは重要ですね。

短いコードのほうがなんか暗号感あってミステリアスです。

次に特徴といえば、なんといってもシザードアですね!シザーズドアともいったりします。
シザードアの装備なくしてムルシエラゴたりえません。スーパーカーたりえません。
ガルウィングのように、上に跳ねあげるタイプでやっぱり目立ちますし、魅力を感じます。
カッコいい!大衆車にはない特別感ありますね。
オープンカーとかシザードアとか目立つ装備は日本人だと恥ずかしいと感じがちです。
でもやっぱりそれは古い考えだと思います。
目立っていいんだと思います!楽しんでいいんだと思います!

残念ながら販売数では多いガヤルドには装備ありません。

余談ですが、過去に発売されたトヨタセラの跳ねあげ式ドアのアイディアはその後のスーパーカーに大きく影響あったようです。
日本人としてはうれしいことです。

次に外見の特徴は、流れるようなフォルム、もはや直線的といっていいかもしれません。

車高の低さ、ワイドさもスーパーカーたるゆえんですね。
特に車高は1m13cmくらいです。
私は168cmなので、天井がだいたい胸の位置くらいですね。
乗り込む時もかがまないといけないので、乗る方にも特別な感じを演出してくれます。
ちなみにAGH30ヴェルファイアーは195cmくらいです。いかに車高が低いかご想像できるかと思います。
もはや公道走る高性能ゴーカート、もしくはレースカーですね。

次にエンジン、トランスミッションでしょうか。
なんといっても、カウンタックを受け継ぐ、V12気筒エンジンです。
エンジン搭載位置もディアブロと比較して約5cm下げられているようです。
車高113cmしかないのにさらに低い位置にエンジンおいちゃうの?って感じですね。
早く走るためにつくれた運命なんですね。 
やはりV12気筒のサウンドがスーパーカーたる証明ですね。
大衆車にはないクレージー感があります。
スペックとか文字情報だけでは正直つたわらないと思いますので、YouTubeにも動画もたくさんありますので見てみて下さい。

トランスミッションは最初F6ミッションだけだったのですが、2003年からeギア搭載車が発売されました。
これは結構大きな意味があって、やはり早く走るためには、人間の手でギアチェンジするよりも自動で制御したほうが本来の性能を引き出せることになってきたからでしょうか。

実際スーパーカーの流れも以降デュアルクラッチのパドルシフトのほうが主流になっていますね。

単純にマニュアルはほんと楽しいだけど、遠出疲れるんだよねみたいな理由もあるのかもしれません。

アメリカでは市街地燃費3.4km/リットル 高速道路5.53km/リットルとワーストだったこともあるようです。燃費ももはや狂気ですね。
オーナーさんの覚悟やムルシエラゴ愛みたいなものを感じます。

すでに発売されて10年以上たっているにもかかわらず、それでもまだ新車価格と比較しても50-60%の価値を保っているのではないでしょうか。
燃費ワーストにも関わらず、スーパーカーの価値を感じることができます。

古き良き名車の流れを受け継いだ、近代スーパーカーの始まりのような位置のスーパーカーな感じがします。

まだまだ面白い特徴ありますが、長くなったので今度にしたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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